一いち まゐり来きてこの御台所みだいどころ見申もうせや、め釜がまを釜かまに釜かまは十じゅう六ろく
一いち 十じゅう六ろくの釜かまで御代ごよたく時ときは、四十よんじゅう八はちの馬うまで朝あさ草くさ苅かる
一いち 其その馬うまで朝あさ草くさにききやう小萱こがやを苅かりまぜて、花はなでかゞやく馬屋うまやなり
一いち かゞやく中ちゅうのかげ駒こまは、せたいあがれを足あがきする
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一いち 此この庭にわに歌うたのぞうじはありと聞きく、あしびながらも心こころはづかし
一いち われ/\はきによならひしけふあすぶ、そつ事じごめんなり
一いち しやうぢ申もうせや限かぎりなし、一礼いちれい申もうして立たてや友ともだつ